EDH ティムトラ解説100項 前編
2018年3月28日 Magic: The Gathering コメント (2)優勝して調子こいてるので使ったデッキのカード100枚全てを1枚ずつ解説していきたいと思います。長くて無意味な自己満足備忘録なので悪しからず。
数え間違えてなければ1-50枚目の前編となります。順番はTeamy’sの謎順番です。
《極楽鳥/Birds of Paradise》
緑は鳥に始まり鳥に終わる。緑1マナで色マナを供給してくれる飛行も付いてる最強クリーチャー。この飛行でブロックして何度命を救われたか。
《貴族の教主/Noble Hierarch》
緑1マナでバント3色を供給してくれて賛美も付いてるすごいおばさん。ティムナが賛美パンチすることで2/2のクリーチャーに対して強く出れるのでえらい。ライフは1点でも多い方がよいのだ。
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
緑1マナとライフ1点ずつで黒マナをくれるエルフ。トロピーからこいつですスゥルタイカラーが揃うので安心できる。
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
1tに出すと楽園の拡散や繁茂で4マナという驚くほどの加速を見せてくれる。反面森がないと仕事をしてくれない。そんな時はティムナからドローしてもらおう。対戦相手のデュアランを起こして妨害をお願いすることがあるとかないとか。
《臓物の予見者/Viscera Seer》
1マナのサクり台のブロックできる方。占術が活躍することはほとんどないが必要不可欠な枠。こいつが事故で追放されると勝てなくなることがあるので黒力線、R.I.P.下やジェリーヴァがいるときは要注意。
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
1マナプレインズウォーカーの名はEDHでも伊達じゃない。マナを出す仕事はもちろん墓地を見張る役割も。さらには最近は浅すぎた墓穴により速攻を持ち臓物の予見者にサクられながら墓地のソーサリー・インスタントを追放するフィニッシャーという重役にも就いている。
《不運な研究者/Hapless Researcher》
墓地と場を行ったり来たりしてルーティングさせられる不運なやつ。優秀な人間が酷使されるブラックデッキ。偏執狂と勝利を導いていたが今はデッキを掘り尽くしたあとは用済みの模様。
《コーの遊牧民/Nomads en-Kor》
1マナ1/1でセファリッドと0マナでイチャイチャするコー。1マナであることが非常にエライ。赤抜き4cでハルクフラッシュするメリットの一つである。
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
エターナル環境の覇者。モダンからヴィンテージまで広く活躍しているポルトガル人(ブラジル人?)はEDHでももちろん強かった。人間なので栄光の目覚めの天使で帰って来た時に呪文にフラッシュバックがつけられるのでそこから別ルートに派生しやすい。フラッシュをフラッシュバックするとつよい。
《ナルコメーバ/Narcomoeba》
デッキがひっくり返ると出てくる謎の生物。現状のレシピでは隠遁はいないがセファリッドブレックファーストを単純に揃えた時に必要になる。2マナ飛行1/1がティムナでドローできるため非常に強い。本当です。
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
ティムトラのハルクフラッシュがフェアリーの忌み者以外では止まらない理由。白白が手札から出すのにはキツイことが多いが引いてしまったならできるだけキャストしていきたい。
《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》
ヒバリコンボのコンボパーツであるがフリースペル飛行クリーチャーがティムナで弱いはずがない。こいつも追放されると無限マナが出なくなることがあるぞ。
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
いわゆる出向システム。相手のジェネラルを奪うことが多い。ティムトラは受けの広いカードが多いので思わぬコンボが完成することも。早いデッキはジェネラルへの依存度が高いことが多いので相手の妨害と自分の勝ちを両方進めてくれるエライやつだが使われるとウザい。
《トリトンの英雄、トラシオス/Thrasios, Triton Hero》
無限マナが出るとデッキを全部引かせてくれる上に土地を出してくれるやばいジェネラル。共闘が付いている。GUでキャストできる破格の性能で1/3というスペック。相手の2/2をキャッチでき、かつ1/1が2体くらいいてもティムナドローを狙える。
《セファリッドの幻術師/Cephalid Illusionist》
セファリッドブレックファーストの片割れ。
《永遠の証人/Eternal Witness》
人間なので栄光の目覚めの天使で帰ってくるとコンボスタートできる。LEDを拾ってサルベイジャーから無限マナを出す。GGが普段はキツめだがそれ相応の性能。直観から証人、瞬唱、スペルと持ってくるとこいつが手札に来る。
《織り手のティムナ/Tymna the Weaver》
ライフと引き換えに最大3枚まで引かせてくれるオルゾフのエドリック。というイメージだがこのデッキではあまりティムナでのドローは期待していない(さっき飛行強いって言って気がする)。と言っても対戦相手が3人いるとガラ空きが1ヶ所あったりする。1ドローでも多く引けることは非常に強い。
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
LED持って来るマン。こいつ+サルベイジャー+栄光の目覚めの天使を埋めて釣ると無限マナが出るらしい。
《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》
LED釣って無限マナ出るマン。4マナと重めだがタフネスが4あることが時々除去耐性になることも。
《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》
実績解除要員だったが割と取り回しが良いクリーチャーなのでこのまま定着するかも。2/3接死により相手のアタックもブロックもためらわせる。
《命運縫い/Fatestitcher》
隠遁の名残りNo.2であるがやはりセファリッドブレックファースト手揃えの場合必要な場合がある。クレイドルがあると青が減るが緑なら増やせることがある。
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
ヒバリコンボの張本人。飛行4/3が効いて来ることは稀だがグダったときは除去しても墓地のヤバいやつが戻って来るのでリミテみたいな状況で強い。むかつきでめくれると痛い。
《影武者/Body Double》
相手の墓地もリアニできるリアニスペル。ヒバリコンボパーツ。器用なカードなのでウマぶりプレイしたい。
《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise》
人間を酷使するブラックな天使、ゾンビは消える。むかつきでめくれると痛い。
《変幻の大男/Protean Hulk》
EDHで解禁されたヤベーやつ。6マナ以下の組み合わせで勝てる組み合わせにはまだよく知らないものもありそうなのでこんなルートもありますっていう意見歓迎です。
《精神的つまづき/Mental Misstep》
ウィザーズの開発ミス。0マナで打ち消せる打ち消し呪文の内最も壊れている。
《否定の契約/Pact of Negation》
基本的に自衛打ち消しなので次のアップキープはない。あるときはだいたい死ぬ。
《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
実質ハルク。これを使ってハルクフラッシュして止められると死ぬ。
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
最も強いチューターの内の1枚。インスタントであることがエラすぎる。
《自然の要求/Nature’s Claim》
護身用。妨害置物を壊すときも自分のマナクリプト割るときも身を守ってくれるエライカード。
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
白いカードで最も強いカード。LEDや動く死体をサーチする。
《沈黙/Silence》
白いカードで2番めに強いカード。(妨害が)多い日も安心。相手のコンボも止めらる。
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
フラッシュをサーチできる。妨害置物をバウンスしたり割るカードをサーチしたりすることが多い。
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
違法黒マナが3つも手に入るヤバいカード。デモチューを撃っても1マナ余るのでそのまま青を足してハルクフラッシュ!
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
ハルクをサーチできるが金粉のドレイクを持って来ることも多々ある。うまく使って差をつけろ!
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
ストームとかいうウィザーズが発掘とともにスタンダードへ再録しないだろうキーワード。打ち消し合戦になると非常に強い打ち消し。打ち消せる範囲は狭いため自己防衛が主用途に。払拭の方が信頼性が高いがストームでのコピーが対打ち消しとして有用。
《もみ消し/Stifle》
消せる範囲は狭いが何かと便利なカード。相手のハルクフラッシュの誘発をもみ消せるスピード勝負にも使える1枚。
《納墓/Entomb》
万能サーチ。LEDを落としたりセラピーを落としたりできる。隠遁を埋めて浅すぎた墓穴ということも。日本選手権決勝では大渦が追加ターンと永遠の証人をめくったときに握っていたため記憶の旅を落として妨害しておくべきだった。
《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》
実質バンチューだがティムナで1枚引けると土地とハルクなど欲しいカードが2枚以上引けるため上位互換となることがある。ライフの消費量はデッキの多いEDHにおいても1週できるほどだが1桁や十数点だと見つけられないこともないこともない。
《浅すぎる墓穴/Shallow Grave》
速攻が付く2マナと非常に安いインスタント。死儀礼ビーム充填装置。隠遁でライブリーが一度にひっくり返るのでトップの生物を操作できる。インスタントであることがエライ。
《記憶の旅/Memory’s Journey》
ライブリーを吹き飛ばしてドレッドリターンを打ち消されたあとの緊急手段兼墓地対策妨害枠。自分のライブラリーにカードを戻すとトラシオスで引けるのでデッキを無限に循環させることができるパーツ。永遠の証人を悪魔の意図+リアニや蒸気の連鎖で再利用することでライブラリーを増やし続けることができる。
《遅延/Delay》
何でも打ち消せる万能打消し。2マナの確定カウンターはマナドレインや対抗呪文とUUが要求される。打ち消した直後追放されているため即再利用されないことが重要。フラッシュを打ち消しても瞬唱からフラッシュバック計6マナで復帰されてしまえば元も子もない。EDHの定番カウンターとしては秘儀の否定があるがこちらは相手に与える2ドローが致命的になることがあるためカウンターを常に構え続けるパーミッションタイプのデッキでないとお勧めできない。
《閃光/Flash》
ハルクの相方。本来の用途で使用しても意外と強い。サルベイシャーは4マナと重いためLEDがすでに墓地にある場合やサーチしなければいないときマナが足りないことが多い。そんな時先置きしてしまえば除去されること必須であろう。でもフラッシュがあれば自分の直前のターンに出せます。ヒバリや影武者でもうまく使えることがあるので覚えておこう。
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
ハルク、金粉のドレイクサーチカード。もちろんサルベイジャーなども。色マナの要求がセレズニア2色であるのはこのカードだけなので色マナの支払い方に注意が必要。エラダムリー+チューターなどでハルクフラッシュが揃うわけですがその後フラッシュ+打ち消しを構える際に要求色マナが大きく異なるので。
《直観/Intuition》
青の万能サーチ。納墓であり悪魔の教示者。強いの一言。どうしても負けそうなときに打ち消しや沈黙と納墓したいカード2枚を持ってくることも。
《むかつき/Ad Nauseam》
ライフ40のEDHにおいてやばいカード。デッキの総マナコストがジェネラルとむかつき除き124なので、初手+ドローを含めて10-11枚程度だとすると残りのデッキの平均マナコストは約1.28になる。したがってライフ30で引けるカードの枚数は26枚程度になる。ソーサリータイミングで打つには1マナ以下の瞬間マナ加速がないので直前のターンに撃つ。
《呪文貫き/Spell Pierce》
ブルーカウントが足りないためウィルを搭載できなくなったので入った打ち消し。RIPや呪われたトーテム像などの致命的なものを2ターン目にはじくためのもの。緑マナしか出ないエルフが解雇された理由としてバッパラや貴族の教主でなければ2マナのサーチ後に青1を立てにくいため。4手目などのときはマナクリーチャーのキャストをあきらめてチューターかこれを構えることも。
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
万能サーチ。ソーサリーであることがネック。ティムナで引くこともできるがトラシオスだと高まる野心になる。マナがあるときはそれでも十分強い。
《再活性/Reanimate》
最も軽いリアニスペル。それ以上でもそれ以下でもないが単純な強さ。相手の墓地も使えるおおらかな時代のカード。生き埋め、ダリチュ、リアニメイトでgg。ライフが足りないこともあるのでハルクや栄光の目覚めの天使などの7点は注意。
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
万能バウンス。1マナでなんでもバウンスできるが自分に跳ね返ってくることもある。逆に自分のカードを2枚以上バウンスできる器用カード。
数え間違えてなければ1-50枚目の前編となります。順番はTeamy’sの謎順番です。
《極楽鳥/Birds of Paradise》
緑は鳥に始まり鳥に終わる。緑1マナで色マナを供給してくれる飛行も付いてる最強クリーチャー。この飛行でブロックして何度命を救われたか。
《貴族の教主/Noble Hierarch》
緑1マナでバント3色を供給してくれて賛美も付いてるすごいおばさん。ティムナが賛美パンチすることで2/2のクリーチャーに対して強く出れるのでえらい。ライフは1点でも多い方がよいのだ。
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
緑1マナとライフ1点ずつで黒マナをくれるエルフ。トロピーからこいつですスゥルタイカラーが揃うので安心できる。
《東屋のエルフ/Arbor Elf》
1tに出すと楽園の拡散や繁茂で4マナという驚くほどの加速を見せてくれる。反面森がないと仕事をしてくれない。そんな時はティムナからドローしてもらおう。対戦相手のデュアランを起こして妨害をお願いすることがあるとかないとか。
《臓物の予見者/Viscera Seer》
1マナのサクり台のブロックできる方。占術が活躍することはほとんどないが必要不可欠な枠。こいつが事故で追放されると勝てなくなることがあるので黒力線、R.I.P.下やジェリーヴァがいるときは要注意。
《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》
1マナプレインズウォーカーの名はEDHでも伊達じゃない。マナを出す仕事はもちろん墓地を見張る役割も。さらには最近は浅すぎた墓穴により速攻を持ち臓物の予見者にサクられながら墓地のソーサリー・インスタントを追放するフィニッシャーという重役にも就いている。
《不運な研究者/Hapless Researcher》
墓地と場を行ったり来たりしてルーティングさせられる不運なやつ。優秀な人間が酷使されるブラックデッキ。偏執狂と勝利を導いていたが今はデッキを掘り尽くしたあとは用済みの模様。
《コーの遊牧民/Nomads en-Kor》
1マナ1/1でセファリッドと0マナでイチャイチャするコー。1マナであることが非常にエライ。赤抜き4cでハルクフラッシュするメリットの一つである。
《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage》
エターナル環境の覇者。モダンからヴィンテージまで広く活躍しているポルトガル人(ブラジル人?)はEDHでももちろん強かった。人間なので栄光の目覚めの天使で帰って来た時に呪文にフラッシュバックがつけられるのでそこから別ルートに派生しやすい。フラッシュをフラッシュバックするとつよい。
《ナルコメーバ/Narcomoeba》
デッキがひっくり返ると出てくる謎の生物。現状のレシピでは隠遁はいないがセファリッドブレックファーストを単純に揃えた時に必要になる。2マナ飛行1/1がティムナでドローできるため非常に強い。本当です。
《堂々たる撤廃者/Grand Abolisher》
ティムトラのハルクフラッシュがフェアリーの忌み者以外では止まらない理由。白白が手札から出すのにはキツイことが多いが引いてしまったならできるだけキャストしていきたい。
《フェアリーの大群/Cloud of Faeries》
ヒバリコンボのコンボパーツであるがフリースペル飛行クリーチャーがティムナで弱いはずがない。こいつも追放されると無限マナが出なくなることがあるぞ。
《金粉のドレイク/Gilded Drake》
いわゆる出向システム。相手のジェネラルを奪うことが多い。ティムトラは受けの広いカードが多いので思わぬコンボが完成することも。早いデッキはジェネラルへの依存度が高いことが多いので相手の妨害と自分の勝ちを両方進めてくれるエライやつだが使われるとウザい。
《トリトンの英雄、トラシオス/Thrasios, Triton Hero》
無限マナが出るとデッキを全部引かせてくれる上に土地を出してくれるやばいジェネラル。共闘が付いている。GUでキャストできる破格の性能で1/3というスペック。相手の2/2をキャッチでき、かつ1/1が2体くらいいてもティムナドローを狙える。
《セファリッドの幻術師/Cephalid Illusionist》
セファリッドブレックファーストの片割れ。
《永遠の証人/Eternal Witness》
人間なので栄光の目覚めの天使で帰ってくるとコンボスタートできる。LEDを拾ってサルベイジャーから無限マナを出す。GGが普段はキツめだがそれ相応の性能。直観から証人、瞬唱、スペルと持ってくるとこいつが手札に来る。
《織り手のティムナ/Tymna the Weaver》
ライフと引き換えに最大3枚まで引かせてくれるオルゾフのエドリック。というイメージだがこのデッキではあまりティムナでのドローは期待していない(さっき飛行強いって言って気がする)。と言っても対戦相手が3人いるとガラ空きが1ヶ所あったりする。1ドローでも多く引けることは非常に強い。
《粗石の魔道士/Trinket Mage》
LED持って来るマン。こいつ+サルベイジャー+栄光の目覚めの天使を埋めて釣ると無限マナが出るらしい。
《オーリオックの廃品回収者/Auriok Salvagers》
LED釣って無限マナ出るマン。4マナと重めだがタフネスが4あることが時々除去耐性になることも。
《豪華の王、ゴンティ/Gonti, Lord of Luxury》
実績解除要員だったが割と取り回しが良いクリーチャーなのでこのまま定着するかも。2/3接死により相手のアタックもブロックもためらわせる。
《命運縫い/Fatestitcher》
隠遁の名残りNo.2であるがやはりセファリッドブレックファースト手揃えの場合必要な場合がある。クレイドルがあると青が減るが緑なら増やせることがある。
《目覚ましヒバリ/Reveillark》
ヒバリコンボの張本人。飛行4/3が効いて来ることは稀だがグダったときは除去しても墓地のヤバいやつが戻って来るのでリミテみたいな状況で強い。むかつきでめくれると痛い。
《影武者/Body Double》
相手の墓地もリアニできるリアニスペル。ヒバリコンボパーツ。器用なカードなのでウマぶりプレイしたい。
《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise》
人間を酷使するブラックな天使、ゾンビは消える。むかつきでめくれると痛い。
《変幻の大男/Protean Hulk》
EDHで解禁されたヤベーやつ。6マナ以下の組み合わせで勝てる組み合わせにはまだよく知らないものもありそうなのでこんなルートもありますっていう意見歓迎です。
《精神的つまづき/Mental Misstep》
ウィザーズの開発ミス。0マナで打ち消せる打ち消し呪文の内最も壊れている。
《否定の契約/Pact of Negation》
基本的に自衛打ち消しなので次のアップキープはない。あるときはだいたい死ぬ。
《召喚士の契約/Summoner’s Pact》
実質ハルク。これを使ってハルクフラッシュして止められると死ぬ。
《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
最も強いチューターの内の1枚。インスタントであることがエラすぎる。
《自然の要求/Nature’s Claim》
護身用。妨害置物を壊すときも自分のマナクリプト割るときも身を守ってくれるエライカード。
《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
白いカードで最も強いカード。LEDや動く死体をサーチする。
《沈黙/Silence》
白いカードで2番めに強いカード。(妨害が)多い日も安心。相手のコンボも止めらる。
《神秘の教示者/Mystical Tutor》
フラッシュをサーチできる。妨害置物をバウンスしたり割るカードをサーチしたりすることが多い。
《暗黒の儀式/Dark Ritual》
違法黒マナが3つも手に入るヤバいカード。デモチューを撃っても1マナ余るのでそのまま青を足してハルクフラッシュ!
《俗世の教示者/Worldly Tutor》
ハルクをサーチできるが金粉のドレイクを持って来ることも多々ある。うまく使って差をつけろ!
《狼狽の嵐/Flusterstorm》
ストームとかいうウィザーズが発掘とともにスタンダードへ再録しないだろうキーワード。打ち消し合戦になると非常に強い打ち消し。打ち消せる範囲は狭いため自己防衛が主用途に。払拭の方が信頼性が高いがストームでのコピーが対打ち消しとして有用。
《もみ消し/Stifle》
消せる範囲は狭いが何かと便利なカード。相手のハルクフラッシュの誘発をもみ消せるスピード勝負にも使える1枚。
《納墓/Entomb》
万能サーチ。LEDを落としたりセラピーを落としたりできる。隠遁を埋めて浅すぎた墓穴ということも。日本選手権決勝では大渦が追加ターンと永遠の証人をめくったときに握っていたため記憶の旅を落として妨害しておくべきだった。
《リム=ドゥールの櫃/Lim-Dul’s Vault》
実質バンチューだがティムナで1枚引けると土地とハルクなど欲しいカードが2枚以上引けるため上位互換となることがある。ライフの消費量はデッキの多いEDHにおいても1週できるほどだが1桁や十数点だと見つけられないこともないこともない。
《浅すぎる墓穴/Shallow Grave》
速攻が付く2マナと非常に安いインスタント。死儀礼ビーム充填装置。隠遁でライブリーが一度にひっくり返るのでトップの生物を操作できる。インスタントであることがエライ。
《記憶の旅/Memory’s Journey》
ライブリーを吹き飛ばしてドレッドリターンを打ち消されたあとの緊急手段兼墓地対策妨害枠。自分のライブラリーにカードを戻すとトラシオスで引けるのでデッキを無限に循環させることができるパーツ。永遠の証人を悪魔の意図+リアニや蒸気の連鎖で再利用することでライブラリーを増やし続けることができる。
《遅延/Delay》
何でも打ち消せる万能打消し。2マナの確定カウンターはマナドレインや対抗呪文とUUが要求される。打ち消した直後追放されているため即再利用されないことが重要。フラッシュを打ち消しても瞬唱からフラッシュバック計6マナで復帰されてしまえば元も子もない。EDHの定番カウンターとしては秘儀の否定があるがこちらは相手に与える2ドローが致命的になることがあるためカウンターを常に構え続けるパーミッションタイプのデッキでないとお勧めできない。
《閃光/Flash》
ハルクの相方。本来の用途で使用しても意外と強い。サルベイシャーは4マナと重いためLEDがすでに墓地にある場合やサーチしなければいないときマナが足りないことが多い。そんな時先置きしてしまえば除去されること必須であろう。でもフラッシュがあれば自分の直前のターンに出せます。ヒバリや影武者でもうまく使えることがあるので覚えておこう。
《エラダムリーの呼び声/Eladamri’s Call》
ハルク、金粉のドレイクサーチカード。もちろんサルベイジャーなども。色マナの要求がセレズニア2色であるのはこのカードだけなので色マナの支払い方に注意が必要。エラダムリー+チューターなどでハルクフラッシュが揃うわけですがその後フラッシュ+打ち消しを構える際に要求色マナが大きく異なるので。
《直観/Intuition》
青の万能サーチ。納墓であり悪魔の教示者。強いの一言。どうしても負けそうなときに打ち消しや沈黙と納墓したいカード2枚を持ってくることも。
《むかつき/Ad Nauseam》
ライフ40のEDHにおいてやばいカード。デッキの総マナコストがジェネラルとむかつき除き124なので、初手+ドローを含めて10-11枚程度だとすると残りのデッキの平均マナコストは約1.28になる。したがってライフ30で引けるカードの枚数は26枚程度になる。ソーサリータイミングで打つには1マナ以下の瞬間マナ加速がないので直前のターンに撃つ。
《呪文貫き/Spell Pierce》
ブルーカウントが足りないためウィルを搭載できなくなったので入った打ち消し。RIPや呪われたトーテム像などの致命的なものを2ターン目にはじくためのもの。緑マナしか出ないエルフが解雇された理由としてバッパラや貴族の教主でなければ2マナのサーチ後に青1を立てにくいため。4手目などのときはマナクリーチャーのキャストをあきらめてチューターかこれを構えることも。
《伝国の玉璽/Imperial Seal》
万能サーチ。ソーサリーであることがネック。ティムナで引くこともできるがトラシオスだと高まる野心になる。マナがあるときはそれでも十分強い。
《再活性/Reanimate》
最も軽いリアニスペル。それ以上でもそれ以下でもないが単純な強さ。相手の墓地も使えるおおらかな時代のカード。生き埋め、ダリチュ、リアニメイトでgg。ライフが足りないこともあるのでハルクや栄光の目覚めの天使などの7点は注意。
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
万能バウンス。1マナでなんでもバウンスできるが自分に跳ね返ってくることもある。逆に自分のカードを2枚以上バウンスできる器用カード。
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