今年もKCCさんのコマンダーフェスティバルに参加してきました。結果から言うと1-1-1のクソ雑魚でした。優勝はしもっちさんのゴロスでした。おめでとうございます!ティムトラの時代は終わった!
1試合目 引き分け
アニマー→自分→ミーナとデーン→ウーナ
1ターン目に玉璽からフラッシュをサーチしエラダムリコールを構える。アニマーが一番最初に走り始めるが決まらなそうなためか白鳥の歌を呪文探求者からサーチしてエンドする。ミーナとデーンは大きなアクションを終始取らずにほぼドローゴー。ウーナもアニマーに対し少しカウンターを打つ程度。アニマーとウーナの小競り合いでアニマーのフルタップのすきにハルクをサーチしてハルクフラッシュをそろえる。その後、ウーナは未来独楽コンボを決めようとするがミーナとデーンのロノムの口でエーテリウム彫刻家が除去されて決まらず。次にアニマーが祖先の像を引きコンボに入ろうとするが激情の共感者をミーナとデーンの歪める嘆きで追放された上本体はウーナに消される。打ち消しもいい感じに消費されたところでトラシオスを起動すると3マナPWテフェリーがめくれる。制限時間も近いらしいので仕掛けるもウーナの潤沢な打ち消しでテフェリーは消える。流石に打ち消しは枯れたと思いそのままフラッシュで仕掛けるも青パクトが飛んでくる。一応のため握っていた瞬唱でフラッシュバックから勝ちを確信したがミーナとデーンの自然への回帰の追放モードで見事に追放される。全員妨害抱えすぎでは!そのままターンエンドするもミーナとデーンのターンに入ろうとしたところ時間切れ。1ラウンド目唯一の引き分け卓。今考えるとテフェリー打ち消されたところで我慢してもう一度ウーナが仕掛ける上でフラッシュをすれば勝てたかもしれないが100%時間が足りないので引き分けは妥当すぎる結果。誰かが長考し過ぎていたみたいな感じもあまりなかったので純粋にパワーが拮抗していた模様。
2試合目 負け
若アタルカ(そんちょうさん)→ゴロス(しもっちさん)→アトラクサ→自分
ジェネラルの色が多すぎる連中と一撃必殺の殴りジェネラルの王女アタルカという卓。ハンドは2マリからのフラッシュとサバイバルキープだがサバイバルキャスト後に1マナ余剰の緑マナを生むためにはハンドの貴族の教主をキャストしなければいけないというハンド。妨害は非実体化でアタルカにワンパンされるのは避けられそう。ゴロスはファクト系で加速ゴロスをキャストして母聖樹をサーチする怪しい動き。アタルカは背信のオーガで準備完了。そしてアトラクサにより法の定めが設置される。法の定めにより予定調和的にアタルカが着地。自分はトラシオスキャストして非実体化を構えてエンド。アトラクサはジェネラルを出しエンド。そしてゴロスのターン突如打ち消されない異界の進化からハルク降臨。1ターン目においていたファイレクシアの塔でサクって爆発。いいわけになってしまうがここで異界の進化に非実体化は当てられるので危機は回避できるのだが打ち消されない+法の定め下、青いアトラクサフルタップ、アタルカは妨害枠が少なそうという雰囲気からか全員が優先権をパスされたことになってしまいコンボが始まる。一応臓物の予見者に非実体化を撃ち1ターンは止めるもヒバリになっていた影武者がアタルカのアタックにより死亡。ヒバリコンボが再開してしまい終わり。奇跡的にもゲーム終了後トップをめくるとトリックバインド。ゴロスはファクト加速からジェネラルが無色なのでキャスト可能なところが強い。ティムトラは色マナの拘束が厳しすぎるので土地を1枚ずつ置いていくことしかできないのに対し色が多いのに色がいらないゴロスは今後大会で見る機会が増えそうだ。法の定めはハルクフラッシュでインスタントウィンできる側としては対戦相手がスペルをキャストしたターンは簡易沈黙になるので有利なはずなので勝ちを逃したのは惜しい。おそらく法の定めは今回多かった呪文探究者イナーラはどけないと(バウンスから入るので打ち消し合戦になる可能性がある)コンボには入れないはずだがカエルやハルクフラッシュではどけずに無限に突入できる。同様に三なる宝球もハルクフラッシュ側からすると相手が確定で打ち消しを撃てないことを確認できる。スタックス型のティムトラであればこれでイナーラには優位に立てるかもしれないが他のティムトラやカエルも有利になるので採用はできないカードである。
3試合目 勝ち
バルソー(坊主さん)→梓→ティタニア→自分
青が自分以外いない願ってもない卓だがバルソーや梓は速いので要注意。案の定梓がロケットスタートしガッツポーズ像(王神の立像)が着地。呪文探求者とむかつきをキープしていたのでプラン変更を余儀なくされる。しかし、トップからセファリッドブレックファーストセットが降ってくる。一方梓によりアメジストの棘が追加され卓で一番スペル依存度が高いティムトラが締め付けられている(ように見える)。コーの遊牧民、臓物の予見者の順番で2ターンかけてゆっくり準備をする。ティタニアはガッツポーズ像により少し遅くなるも順当にエレメンタルトークンを生成しこちらを殴ってくる。梓は序盤の加速により少し息切れしている模様。バルソーのターンになるとリビデスが飛んでくる。臓物の予見者を置いていたおかげで全クリーチャー生存の上ティタニアのエレメンタルが消えるというホクホクとした思いで占術。トップがバイユーだったのでアメ棘、ガッツポーズ下でのセファリッドキャストからのドレッドリターンのマナが足りるようになる。占術トップ固定しティムトラごとフェアリーの大群、遊牧民、予見者、を墓地にゴーし優先権を渡すとバルソーから忌み者が飛んでくる!(フェアリーの大群と遊牧民と予見者はやだ!フェアリーの大群と遊牧民と予見者はやだ!フェアリーの大群と遊牧民と予見者はやだ!)願いが通じたのか追放されたのはジェネラル2体。盤面的にトラシオスで継続ドローしたうえに卓唯一の飛行のフェアリーの大群でティムナドローも可能な盤面なので非常に妥当である。ターンが帰ってきてバイユーセットからのセファリッドキャストでライブラリーを墓地に叩き込み戦慄の復活をフラッシュバック。青がいないので通りそのまま無限マナが出て勝ち。今回の大会に向けた調整の結果勝ち筋が非常に細くなっていたためフェアリーの大群や臓物の予見者が追放されていたら危なかった。
総論としては最近日々に忙殺されていたのを言い訳に練習を怠ってきたのがそのまま結果に反映された感じである。大会全体で引き分けは2試合ありその両方がティムトラがいる卓のようだったので試合を引き延ばせれば勝ちやすくなるティムトラの悪い面が出てしまった模様。ちょっとしたパーツが吹き飛ぶだけで無限後に決めるカードがなくなる構築で挑んだためアショクによる勝ち筋全否定に立ち向かうべく否定の力を採用しましたが当日は否定の力も引かずアショクも出されなかったのでわからずじまい。コマフェス自体の運営はほぼ円滑でよかった。試合開始と終了時間の張り紙などがなかったので分かりづらかったこととお店の時計が進んでいたため発表された時間の基準が不明瞭だったことくらいですかね(引き分けた言い訳)。
以上tier 0とか使っておきながら勝てない前回優勝者でした。2連覇したぎゃすたーさんは本当にすごい!しもっちさんも2連覇目指してください!
(限界ティムトラの理由は後程説明できたらします)
1試合目 引き分け
アニマー→自分→ミーナとデーン→ウーナ
1ターン目に玉璽からフラッシュをサーチしエラダムリコールを構える。アニマーが一番最初に走り始めるが決まらなそうなためか白鳥の歌を呪文探求者からサーチしてエンドする。ミーナとデーンは大きなアクションを終始取らずにほぼドローゴー。ウーナもアニマーに対し少しカウンターを打つ程度。アニマーとウーナの小競り合いでアニマーのフルタップのすきにハルクをサーチしてハルクフラッシュをそろえる。その後、ウーナは未来独楽コンボを決めようとするがミーナとデーンのロノムの口でエーテリウム彫刻家が除去されて決まらず。次にアニマーが祖先の像を引きコンボに入ろうとするが激情の共感者をミーナとデーンの歪める嘆きで追放された上本体はウーナに消される。打ち消しもいい感じに消費されたところでトラシオスを起動すると3マナPWテフェリーがめくれる。制限時間も近いらしいので仕掛けるもウーナの潤沢な打ち消しでテフェリーは消える。流石に打ち消しは枯れたと思いそのままフラッシュで仕掛けるも青パクトが飛んでくる。一応のため握っていた瞬唱でフラッシュバックから勝ちを確信したがミーナとデーンの自然への回帰の追放モードで見事に追放される。全員妨害抱えすぎでは!そのままターンエンドするもミーナとデーンのターンに入ろうとしたところ時間切れ。1ラウンド目唯一の引き分け卓。今考えるとテフェリー打ち消されたところで我慢してもう一度ウーナが仕掛ける上でフラッシュをすれば勝てたかもしれないが100%時間が足りないので引き分けは妥当すぎる結果。誰かが長考し過ぎていたみたいな感じもあまりなかったので純粋にパワーが拮抗していた模様。
2試合目 負け
若アタルカ(そんちょうさん)→ゴロス(しもっちさん)→アトラクサ→自分
ジェネラルの色が多すぎる連中と一撃必殺の殴りジェネラルの王女アタルカという卓。ハンドは2マリからのフラッシュとサバイバルキープだがサバイバルキャスト後に1マナ余剰の緑マナを生むためにはハンドの貴族の教主をキャストしなければいけないというハンド。妨害は非実体化でアタルカにワンパンされるのは避けられそう。ゴロスはファクト系で加速ゴロスをキャストして母聖樹をサーチする怪しい動き。アタルカは背信のオーガで準備完了。そしてアトラクサにより法の定めが設置される。法の定めにより予定調和的にアタルカが着地。自分はトラシオスキャストして非実体化を構えてエンド。アトラクサはジェネラルを出しエンド。そしてゴロスのターン突如打ち消されない異界の進化からハルク降臨。1ターン目においていたファイレクシアの塔でサクって爆発。いいわけになってしまうがここで異界の進化に非実体化は当てられるので危機は回避できるのだが打ち消されない+法の定め下、青いアトラクサフルタップ、アタルカは妨害枠が少なそうという雰囲気からか全員が優先権をパスされたことになってしまいコンボが始まる。一応臓物の予見者に非実体化を撃ち1ターンは止めるもヒバリになっていた影武者がアタルカのアタックにより死亡。ヒバリコンボが再開してしまい終わり。奇跡的にもゲーム終了後トップをめくるとトリックバインド。ゴロスはファクト加速からジェネラルが無色なのでキャスト可能なところが強い。ティムトラは色マナの拘束が厳しすぎるので土地を1枚ずつ置いていくことしかできないのに対し色が多いのに色がいらないゴロスは今後大会で見る機会が増えそうだ。法の定めはハルクフラッシュでインスタントウィンできる側としては対戦相手がスペルをキャストしたターンは簡易沈黙になるので有利なはずなので勝ちを逃したのは惜しい。おそらく法の定めは今回多かった呪文探究者イナーラはどけないと(バウンスから入るので打ち消し合戦になる可能性がある)コンボには入れないはずだがカエルやハルクフラッシュではどけずに無限に突入できる。同様に三なる宝球もハルクフラッシュ側からすると相手が確定で打ち消しを撃てないことを確認できる。スタックス型のティムトラであればこれでイナーラには優位に立てるかもしれないが他のティムトラやカエルも有利になるので採用はできないカードである。
3試合目 勝ち
バルソー(坊主さん)→梓→ティタニア→自分
青が自分以外いない願ってもない卓だがバルソーや梓は速いので要注意。案の定梓がロケットスタートしガッツポーズ像(王神の立像)が着地。呪文探求者とむかつきをキープしていたのでプラン変更を余儀なくされる。しかし、トップからセファリッドブレックファーストセットが降ってくる。一方梓によりアメジストの棘が追加され卓で一番スペル依存度が高いティムトラが締め付けられている(ように見える)。コーの遊牧民、臓物の予見者の順番で2ターンかけてゆっくり準備をする。ティタニアはガッツポーズ像により少し遅くなるも順当にエレメンタルトークンを生成しこちらを殴ってくる。梓は序盤の加速により少し息切れしている模様。バルソーのターンになるとリビデスが飛んでくる。臓物の予見者を置いていたおかげで全クリーチャー生存の上ティタニアのエレメンタルが消えるというホクホクとした思いで占術。トップがバイユーだったのでアメ棘、ガッツポーズ下でのセファリッドキャストからのドレッドリターンのマナが足りるようになる。占術トップ固定しティムトラごとフェアリーの大群、遊牧民、予見者、を墓地にゴーし優先権を渡すとバルソーから忌み者が飛んでくる!(フェアリーの大群と遊牧民と予見者はやだ!フェアリーの大群と遊牧民と予見者はやだ!フェアリーの大群と遊牧民と予見者はやだ!)願いが通じたのか追放されたのはジェネラル2体。盤面的にトラシオスで継続ドローしたうえに卓唯一の飛行のフェアリーの大群でティムナドローも可能な盤面なので非常に妥当である。ターンが帰ってきてバイユーセットからのセファリッドキャストでライブラリーを墓地に叩き込み戦慄の復活をフラッシュバック。青がいないので通りそのまま無限マナが出て勝ち。今回の大会に向けた調整の結果勝ち筋が非常に細くなっていたためフェアリーの大群や臓物の予見者が追放されていたら危なかった。
総論としては最近日々に忙殺されていたのを言い訳に練習を怠ってきたのがそのまま結果に反映された感じである。大会全体で引き分けは2試合ありその両方がティムトラがいる卓のようだったので試合を引き延ばせれば勝ちやすくなるティムトラの悪い面が出てしまった模様。ちょっとしたパーツが吹き飛ぶだけで無限後に決めるカードがなくなる構築で挑んだためアショクによる勝ち筋全否定に立ち向かうべく否定の力を採用しましたが当日は否定の力も引かずアショクも出されなかったのでわからずじまい。コマフェス自体の運営はほぼ円滑でよかった。試合開始と終了時間の張り紙などがなかったので分かりづらかったこととお店の時計が進んでいたため発表された時間の基準が不明瞭だったことくらいですかね(引き分けた言い訳)。
以上tier 0とか使っておきながら勝てない前回優勝者でした。2連覇したぎゃすたーさんは本当にすごい!しもっちさんも2連覇目指してください!
(限界ティムトラの理由は後程説明できたらします)
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